1・ブライスキャニオンへ ビーバーのモーテルを午前9時にチェックアウト。I-15を南下し9時17分、Exit #95でUT-20に入る。9時38分、今度はUS-89に入り、10分程走るとPanguitchという小さな町があった。ここはブライスキャニオン手前にある最後の町で、モーテルも何件か見かけた。その後UT-12に入り、ブライスキャニオン入り口にあるRuby's Innに着いたのは11時前だった。 Ruby's Innに用事はなかったが、何でも揃う便利なモーテルと聞いていたので寄ってみたのだ。ここでインターネットを使い、果物などを買う。
食後、車でサンライズポイントに行ってみる。すぐそばにあるジェネラルストア、コインランドリーはシーズン終了ということで営業していなかった。私達は車に水やおやつをけっこう沢山積んであるのでお店がなくても困りはしないが、園内にちょっとした食べ物や飲み物を買う場所がないというのはやはり不便だと思う。 2・ナバホループトレイル 、クイーンズガーデントレイル 午後1時15分、車でサンセットポイント(下の写真左)まで移動。ここからナバホループトレイルを歩く。 ナバホループは全長2.2キロ、所要時間1時間程度のトレイルだ。 ゆるい下り坂で始まるトレイルは、トンネルをくぐるとスイッチバックの急坂で谷底まで下りて行く。そして吸い込まれるように岩の裂け目のような間を入っていった場所が「ウォール街」と呼ばれている。狭い岩間の空間にモミの木が2本まっすぐに伸びている。神秘的かつホッする空間だが、トンネルもスイッチバックもここに来るまでの期待を盛り上げるよう演出されているような楽しいトレイルだと思う。
いちばん短距離なのは、このままナバホループをあと1キロ歩いてサンセットポイントに戻るルート。が、それでは短すぎるかとも思い、クイーンズガーデンのトレイルに合流することにした。まず、Queen's Connection Trailを1.6キロ歩き、その後クイーンズガーデントレイルがサンライズポイントまで1.3キロ続いている。上の地図では青いルートがナバホループ、紫のルートがクイーンズガーデントレイルである。 クイーンズガーデン。その名前からして素敵な場所を想像していたが、私的にはあまり面白くなかった。ウォール街までのナバホループトレイルがウキウキするような道のりだったのに比べて、こちらはビクトリア女王に見える岩(上の写真中央右)があるだけ?という印象がある。それに当たり前の話だが、今まで下りだった分こちらは上りになる。最後の方では上り坂もきつく、暑くなって着ていた長袖は脱いでしまった。 午後3時、サンライズポイントに到着。ゆっくりと写真も撮りながら歩いて、ちょっと休憩も入れて1時間45分のハイキングだった。「地球の歩き方」アメリカの国立公園 '05〜'06 P.112には、クイーンズガーデンから「ナバホ・ループ・トレイルに合流し、サンセットポイントまで歩くと片道3時間」とあるが、私が歩いたのとは方向が逆とはいえ、3時間とはかなり余裕をもたせての時間と言えるのではないか? 3・インスピレーションポイント、ブライスポイント
4・サンセットポイント(夕日) 4時になったのでブライスキャニオンロッジにチェックイン。その後、夕日に染まるフ−ドゥーを見るため、再びインスピレーションポイントまで行く。この日の日没時刻は午後6時45分。6時にはビューポイントに着いているようにとチェックインの際に言われた。ロッジに近いサンセットポイントからインスピレーションポイントまでは、リムトレイルを歩くと1.1キロの距離。私達は歩いて出かけたのだが、思っていた程すぐには着けそうになく、このまま歩いていたのでは日没に間に合いそうもなくなってきた。で、結局リムトレイルを引き返し、夕日はサンセットポイントで眺めた。 サンセットポイントはナバホループトレイルヘッドなので、すでに景色は写真に収めであったが、やはり、太陽の光が当たっているのとそうでないのでは神秘的さ?の点から言って感じが全然違う。 こちらが午後1時過ぎ、「晴れ、時々曇り」くらいの太陽光の元で撮った写真。同日午後6時22分に撮った左の写真と比べてみると、その違いが良く分かっていただけるのではないか?夕日を見た後、夕食を取りにRuby's Innまで行く。
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