テュービンゲン〜バーデン・バーデン


2003年
6月2日(月) ・前半
 

1・テュービンゲン観光

今日はバーデン・バーデンまで移動する日なのだが、せっかくテュービンゲンまで来ているので、町を観光していくことにした。ホテルから旧市街までは車で10分くらいの距離だ。ツーリスト・インフォメーションの近くに路上駐車し(1時間1ユーロ)、適当に歩いてみたが、旧市街は細い路地がクネクネとしていて何だか分かりにくい。

まず、ネッカー川沿いにあるヘンダーリンの塔 (右の写真、奥の方の黄色の塔のある家)を見に行ったが、私はヘンダーリンなる人物を知らない。夫に「何の家なのか?」 と聞かれても、「地球の歩き方」に書いてある「ヘンダーリンという詩人が世話になった家具師の家らしい」くらいしか答えらない。 中には入っていないが、別にどうって事のない家に見えるが・・・どうなんだろう?

また、この家の前から棹舟に乗れるらしいが、この日は季節外なのか?やっていないようだった。

ヘッセが働いていたというへッケンハウアー書店というのがあるが、私はこの小説家の事も全然知らない。ただ、この建物の1階は旅行代理店になっていて、窓ガラスに貼られたチラシがこの古いきれいな家のイメージを壊していると思った。

ヘッケンハウアー書店は奥または2階にあるのか?左手のドアから入るようだが、ドアに左のような張り紙がしてあった。 この書店目当てに行かれる方は、時間に気を付けないと開いていないという事になるかもしれない。

2・テュービンゲンからバーデン・バーデンまで

1時間の短いテュービンゲン観光を終え、昨夜泊まったホテルのあるB27に戻りA81に入る。 A81を30番出口で下りフロイデンシュタット( Freudenstadt )を目指すが、サイン通りに進むとこの間やたら右折左折があり、道路はぐるぐると曲がる。 この道で本当にいいのだろうか?と疑問に思いながら走った。 テュービンゲンから1時間ほどでフロイデンシュタットに入り、引き続きB28を西に行く。この後、道はふた手に分かれる。B28とシュヴァルツヴァルト山岳道路(B500)である。どちらを通ってもバーデン・バーデンに行けるが、私達は後者を選択した。

  

フロイデンシュタットを過ぎた後、いきなり雷を伴う大雨になった。暑い日がずっと続いていたので、この天候の変化には少し驚いたが、黒い森地方は雨が多いのだろうか?B500に入って10分くらいのRuhesteinという小さな村?(ホテルらしきものもあった)の駐車場に車を停め40分程休憩、車内でサンドイッチを食べた。サンドイッチは例のごとくホテルの朝食で作ってきたやつだが、小腹が空いたときなどに便利なのである。この先、やはりホテルが1.2軒ある村のような場所(おそらくハイキングなどの出発点ではないか?)を通過、標識通りに走ってトンネルを抜けるとバーデン・バーデンに到着。

3・バーデン・バーデン

バーデン・バーデンの町中は車両進入禁止の区画があるので多少回り道したが、思っていたよりも簡単にホテルにたどり着けた。他の町でも見かけたが、右の写真のようなサインが町中にあり、この標識を見ながら行けば目的のホテルに着くようになっている。テュービンゲンを出てから途中の休憩をいれて、3時間ほどのドライブだった。

ホテルにチェックインした後、さっそく観光に出かけた。 最初に行ったのはツーリスト・インフォメーションが入っているトリンクハレ(下の写真左)。 館内には蛇口から温泉が出ていて無料で飲む事ができる。外廊にはフレスコ画の壁画があり、どういう題材なのか意味は全然分からないものの、色調や雰囲気はいい感じが出ていると思う。

クーアハウスの正面からレオポルト広場にかけては並木道があるが、その両側に品の良いブティックなどが沢山並んでいる(下の写真中央左)。レオポルト広場(下の写真中央右)から先の路地は車の乗り入れが禁止になっている。この近くの薬局で夫がクシャミ・鼻水の薬を買ったが、ネルトリンゲンのページでも触れたように、ドイツの薬局ではお客の手に届く棚に薬を陳列していない。「○○の薬が欲しい・・・」と言うと、奥の棚や引き出しから持ってきてくれるというやり方だ。実はプリーンでも薬を買っていたのだが、システムは同じだった。それにしてもこの薬局、随分と昔っぽい重厚な内装の店だった(下の写真右)


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