フュッセン市内観光


2003年5月25日(日)・後半
 

1・フュッセンまで

1時、一旦ホテルに戻り、朝食で作ったサンドイッチを食べる。 その後、夫は昼寝をするというので、私は1人でホーエンシュヴァンガウ城へ行った。朝、城を見学した際、ここのギフトショップで欲しいと思った本があったのだが、山登りをするとしたら荷物になるし、また、ノイシュヴァンシュタイン城でも買えると思っていたので買わなかったのだ。朝 いちばんで見学した時と比べて、城はもっと混み合っていた。

ホテルに戻るとまだ寝ていた夫をたたき起こし、フュッセンに出かける。まったく、ドイツに来てまで昼間のいちばんいい時間に寝ているなんて勿体無い・・・。

昨日は、レヒ川に掛かる最初の橋を渡って町の中に入ったが、今日見学したいフュッセン市博物館とホーエス城は町の南にあり、地図で見ると2つ目の橋(写真左)を渡った方が近 いのでそちらを行く。 が、橋を渡ったところは細い路地が入り組んでいて路上駐車など出来ない。かと言って駐車場もなさそうである。
私たちはUターンして橋を戻り、来た方向とは反対側に右折した。このレヒ川沿いの片側1車線の道も車を停められるような場所はないが、少し行くと進行方向右側に
Pのマークがあったのでここに駐車した。後で分かったのだが、ここはレヒ滝を見るためのビューポイントで、長時間車を停め るためのパーキングではなかった。

橋を越えフュッセンの町に入ると右手に見たことがあるような建物があった。「地球の歩き方」に出ていた聖霊シュピタール教会(写真左)である。外観は個性的、内部にはヴィース教会のような色付きの人口大理石の柱があった。ただ、少し暗い。

2・フュッセン市博物館

ここからすぐ目と鼻の先にフュッセン市博物館はある。入館料は大人2.50ユーロ 。ホーエス城とフュッセン市博物館は共通の入場券もあるが、閉館時間がホーエス城は午後4時、博物館は5時 のため、3時半にフュッセンにやって来た私たちは博物館のチケットだけを買った。で 、大した期待はしていなかったものの、この博物館は以外と良かった。 実際に手に取って触ることが出来る、リュートその他の名前のよく分からない古い楽器の音色を聴くことが出来る、写真撮影も可・・・などの理由による。

2階に上る階段の壁に「死の舞踏」と題する壁画あり( 左の写真左)必見らしいが、私にはその価値が分からなかった。ガイコツがダンスをしている
気味の悪い絵である。

それに対して図書館(左の写真中央)は明るい色調の華麗な部屋だった。室内の真ん中の部分吹き抜けになっていて下の階から見るとこんな感じ( 左の写真右)。他にも図書館と同じような色彩の居間?とか、バンケットルーム らしいホールがあり内装が素敵だった。

博物館裏側にある聖マング市教区教会を見学した後、外観だけでも見ておこうとホーエス城に向かう。

3・ホーエス城

城に登る途中のゲートで、ハールブルク城で説明されたのと同じ年代表示 (ハールブルク城のページ参照)を見た( 左の写真右)。 見かけは1899っぽいが、正しくは1499である。 城の外壁には1499と誰にでも分かるように書かれていた( 左の写真左)

壁に窓枠、または出窓をイメージした”だまし絵”が描かれているのがホーエス城の特徴である。

この後、歩行者天国になっているReichenstr. をブラブラした。 通りにあったパン屋で再度シュネーバルを買う。 ローテンブルクで食べたプレーンのものは全然おいしくなかったが、おいしいと言う人も多いようなので、今度は粉砂糖がかかっているものを食べたみた。が、やっぱりおいしいとは思わなかった。それにシュネーバルはローテンブルクの名物かと思っていたが、けっこう何処ででも売っているだろうか?

4・レヒ滝

車のところまで戻って来る。そこがレヒ滝だったのだが、この滝は変わっている。階段状に段々が3段くらいあるだけで落差が全然ない。これでも滝って呼べるのか?(写真左)
滝の横にある岩山には、マクシミリアン2世の石膏像らしきものが飾られていた。
ここの道路沿いに国境が近いことを示す標識があった。明日はこの道を南に走りオーストリア内を通過するのである。

5・レストラン(ホーエンシュヴァンガウ)

ホーエンシュヴァンガウに戻ってから夕食をとりに出かける。 雨が降り出しそうだったため、ホテルから近い店、ツーリスト・インフォメーションからアルプ湖の方へ坂を登り始めた所、左にあったレストランに入る。ドイツに来てから6日経つが、2日目(サンドイッチの持ち帰り)を除いて毎日、夕食はレストラン(マクドナルド1回を含む)で食べている。 で、私達にとって気になるのはタバコの煙である。 アメリカ、カナダのレストランは必ず禁煙席と喫煙席が分かれている。州によっては公共の屋内は全面禁煙で、私の住んでいる州もそうなのだ。食事中、どこかのテーブルからタバコの煙や臭いが漂ってくるなんてことは絶対にない。ところが、ドイツのレストランでは(ドイツに限らずヨーロッパはどこもそうだと思うが)タバコを吸っている人の方が吸わない人より多いような感じを受けた。

このレストランもそうである。お客だけでなく、あいているテーブルではお店の人も座って一服している有様だ。お店の人が吸っていると言うのは、ここだけでなく小さな家族経営のようなレストランで目立ったと思う。

ところでこのレストラン、閉店が午後7時らしく?お客が何組か来ているのに追い返していた。ケーキを入れてあるガラスケースの電気も消してしまったし、レジを開けてお金の勘定も始めている。 19時閉店というレストランって一体何なんだ? タバコの煙のせいで別に長居もしたくはないが、私達も食べ終わったらそそくさと店を出た。 このレストランの斜め前に土産物屋があるが、ここも19時で閉店していた。 ホーエンシュヴァンガウの夜は早いのだろうか?それにしても早すぎって感じ・・・。ちなみに、レストランの味の方は美味しくもなく、不味くもないと言ったところか? 昨日ヴィースで食べたソーセージに感激したので同じ物を注文したが、昨日のやつの方が美味しかった。デザートにはSchwarzwalder Kirschtorte( 英語でBlackforest Cake)を食べたが、お酒が強すぎて美味しくなかった。


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