オールド・フェイスフル・ガイザー


2001年7月10日(火)

1・イエローストーン国立公園

昨夜からの雨も何とか止み、ちょっと肌寒いが一応は晴れている。朝食はモーテルの無料朝食。10程のテーブルがある食堂でのセルフサービスだ。メニューはトースト(自分で焼く)、べーグル、オートミール、マフィン、果物にコーヒー、紅茶、ホットチョコレートやジュース類の飲み物といったところ。

8時半にモーテルをチェックアウト。いよいよイエローストーン国立公園に入る。公園のゲートで入園料 20ドル(イエローストーンとグランド・ティートン共通)を払い、地図をもらう。この地図なかなか見やすいが、余分に欲しい場合は公園内のショップで売っている。今日は
Old Faithful(オールド・フェイスフル)エリアのGeyser(ガイザー)を見て回る。9時半、車をオールド・フェイスフルのビジターセンター横にある大駐車場に停める。ちなみにこの駐車場、私達が駐車した朝のうちはガラガラだったが、昼過ぎに戻ってきた時には空きスペースを探して何台もの車がグルグル回っていた。

2・オールド・フェイスフル・ガイザー

まずは有名なオールド・フェイスフル・ガイザーを見学。「地球の歩き方」によると、約65分おきに4万リットルの熱水を約40〜60mの高さに吹き上げるんそうだ。インフォメーションで噴出予測時間を確認、 次回は10時20分らしい。1部50セントの地図入りパンフレットを買い、オールド・フェイスフル・インなどを見学して時間をつぶす。

さて、オールド・フェイスフル・ガイザーの正面にはベンチが何列も並んでいて、見学者が吹き上がるのを待っている。予測時間から10分程経過した頃、おっ、吹き上げ始めた。かなり吹き上げてはいるが、蒸気が立ち込めて上手く写真が撮れない。写真を撮る時は風向きに注意しないと駄目だ。



(風向きのため、この写真は別の離れた場所から撮ったもの)

さて、オールド・フェイスフル・ガイザー周辺には沢山の間欠泉や温泉があるので、そちらの方のトレイル を歩いてみる。朝はうすら寒かったのに、途中でだんだん陽が射してきて暑くなる。ボードウォークのトレイルは平坦で歩きやすいが、陽を避ける所がないので帽子とサングラス、日焼け止め が必需品だ。下の写真はCastle Geyser(キャッスル・ガイザー/左)とBlack Sand Basin(ブラック・サンド・ベイスン/右)という。こういうのがあちらこちらにある。

3・モーニング・グローリー・プール

オールド・フェイスフルから約2キロ、トレイルの終点には Morning Glory Pool(モーニング・グローリー・プール=下の写真左)がある。本当に綺麗で不思議な色をしている。イエローストーンには似たようなプール もあるが、「美しさ」という点では、ここが一番印象に残っている。 写真左はその似たようなプール?なるサファイア・プール。

 

トレイルを周った後、Old Faithful Lodge (オールド・フェイスフル・ロッジでオールドフェイスフル・インではない)で昼食を取る。が、ここのカフェテリアは良くなかった。メニューはいろいろあるものの、作り置きしてあるのでパスタなどは伸びてしまってい るのだ。注文や会計のシステムはアメリカでは学食やグレイハウンドのバスディーポなどでよく見かける、食べたいもの をお皿によそってもらい、会計まで自分で運んでお金を払うという方式。

昼食後、園内のガソリンスタンドで給油をする。2時40分、車でマディソン方面に引き返し、マディソン〜オールド・フェイスフル間にあるFountain Paint Pot(ファウンテン・ペイント・ポット)、Midway Geyser Basin(ミッドウェイ・ガイザー・ベイスン)、Biscuit Basin(ビスケット・ベイスン )、Black Sand Basin(ブラックサンド・ベイスン)の順番で見て回る。どこも車を駐車場に停め、歩いてボード・ウォークを周るという見学だった。

4・ミッドウェイ・ガイザー

こちらはミッドウェイ・ガイザー。この写真では全体像が全く分からないが、ここは直径113メートルという園内で最大の大プリズム温泉で、ギフトショップで売っている空中写真で見ると 、その壮大さがよく分かる。オレンジ色をしているのはバクテリアのせいだそう(下の写真左)。熱湯が川に流れ出ている様子(下の写真右)

 
 

5・コルターベイ(グランド・ティートン)まで

ここまでで5時過ぎたので、今日の宿泊場所、グランド・ティートン国立公園にあるコルターベイに行くことにする。隣接しているグランド・ティートンまでは、林の中の1本道を走るのだが、木ばっかりで全然面白くない。退屈なので制限速度を少しオーバーしたが( 途中、何回かパトカーみたいな車とすれ違ってヒヤッとしたが、どうやら公園内のセキュリティーで警察ではないようだ )軽く1時間半はかかり、まだかな〜と何回も思った。

7時前、コルターベイのキャビンにチェックイン。すぐに夕食を取りに出かけた。 コルターベイにはレストランが1件、そのすぐ隣にカフェテリアが1件ある。 このレストランは豪華ではないが、割りときちんとしていた。 私はニジマスを注文したが、アーモンド のスライス付きのパンフライ(フライパンで焼いた)で想像していたのとは違った。カナディアン・ロッキーのバンフで食べたニジマスは日本風の焼き魚で、すごくおいしかったのだけど・・・。でも、サラダにかかっていたドレッシングがおいしかった。 普通だと、何のドレッシングがいいか聞かれるのだが、ここではそうでなかった。 このハウスドレッシング1種類しかないのだろうか?

隣のテーブルに座っていた50代位の白人夫婦は、40ドルもかかっていないと思われる食事に6ドルのチップを置いていった。「へえー、国立公園ではそんなもんかなー」と思って、うちも少し多めに置いた。

食事の後、スーパーやギフト・ショップなどをブラブラする。このコルターベイのビレッジは何でも揃っていて便利そうだ。


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